Leon Ware LEON WARE(1982)
PCHにジャストフィットなアルバム、僕がイメージするカリフォルニアはこんな感じ
現実の世界はアルバートハモンドのカリフォルニアと青い空てな感じにはほど遠く
人種が入り交じりそこに居る理由は様々で、境界線ははっきりと分かれている。
その中でも何か答えを求めて人々は走り続けるが、振り切るものを捨てきらないと
堂々巡りでいくら走っても夜明けは遠い。そんな時にこんな音が聞こえてくる。
No Fun Aloud GLENN FREY(1982)あのサックスとは、2曲目のThe one you love(邦題は恋人)での アーニーワッツのプレイ、寂しげだがエキゾチックな美しい音色 異国の夜空の下なんかで聴くと嫌でも郷愁が漂ってくる。
グレンフライはイーグルスの解散と同時期にこの楽曲を発表した、
一つの時代の終焉にふさわしいバラードだ。
I've Never Been to Me CHARLENE (1976)-(1982) 1曲目の"愛はかげろうのように"(邦題)がカリフォルニアを彷徨っている 感じがでている、録音から6年経って忘れられた頃、陽の目を見たという のがまたいい。この時代になりこの歌が必要になった人が増えたのかもしれない。 歌詞が爽やかな歌声に反してハードだがサビのフレーズをちょっと訳すとこんな風 I've been to paradise But I've never been to me (パラダイスに行ってみたけれど、本当の自分には出会えなかった)
Pacific Coast Highway California State Route 1 街を少し離れると車の通りも少なく歩く人はいない、
常に明るいイメージのカリフォルニアなのだが現実は厳しく孤独感を
強く感じさせる。
強い陽射しに対して風は冷たく乾いて、夏を避ければ静けさがどこまで
も続く。そんな中でも冷たい海流と熱された空気とが引き起こす朝モヤは
僕には幻想的な風景に見え、夢の世界が現れるような気分にさせてくれる。